フクシマ後のエネルギー・原子力政策を考える

2011年10月26日 [カテゴリー:学術講演会]

   公開講演会 フクシマ後のエネルギー・原子力政策を考える

 東京電力福島第1原子力発電所の事故は日本社会に大きな衝撃を与えました。その結果、各方面で原子力発電をめぐって議論が活発に行われるようになり、日本のエネルギー・原子力政策の見直しが新たな課題として浮上しています。私たちは福島原発事故から何を学び、日本のエネルギー・原子力問題をどのように考えたらよいのでしょうか。本講演会では原子力委員会から鈴木達治郎氏をお招きし、原子力行政の専門家・実務家の見地から福島原発事故の教訓や今後のエネルギー・原子力政策についてお話していただきます。

  • 日 時:2011年11月18日(金)16:20~17:50
  • 会 場:福島大学 共通講義棟L2教室
  •     福島市金谷川1番地(JR金谷川駅下車徒歩10分)
  • 主 催:福島大学行政政策学類
  • 共 催:福島大学行政社会学会
  •     うつくしまふくしま未来支援センター
  • 講演者:原子力委員会委員長代理 鈴木達治郎氏
  • 演 題:福島原発事故の教訓と今後のエネルギー・原子力政策

※入場無料・事前申し込み不要

【問合せ先】福島大学行政政策学類 黒崎輝研究室  電話:024-548-8299

  詳細は案内チラシ(pdf)をご覧ください。

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