コース

行政政策学類では、単に幅広い科目を揃えるだけではなく、高度な専門性を持った人材を育成するために、2年次以上にコース制を導入しています。

１年の後期にコースを選択することで、多様な科目から幅広い教養を学びながら、同時に各自が求める専門性を修得できるように配慮しています。

コースには、「地域政策と法コース」「地域社会と文化コース」の2コースがありますが、コースの枠組みはゆるやかなものであり、自分の選んだコースを中心としつつも、他コースにまたがった幅広い科目を学習することができます。

「地域政策と法コース」では「法学士」の学位を、「地域社会と文化コース」では「社会学士」の学位を取得することができます。