比較文化講座「合同卒研中間報告会」の様子

2010年12月07日 [カテゴリー:ゼミ]

  • 行政政策学類では、卒業研究の作成が必修となっています。現在、行政政策学類に所属する4年生以上の学生の多くが、来年1月末の提出期限を目指して、卒業研究を作成しているところです。
  • 毎年11月、12月ごろになると、多くの演習(ゼミ)で卒研の「中間報告会」が開催されます。他のゼミ生と教員の前で自分の卒研について報告を行い、様々な角度から批判や意見などを出してもらうことで、卒研の内容が充実していきます。
  • 下の写真は、社会と文化専攻の比較文化講座に所属している4ゼミ(田村ゼミ、辻ゼミ、照沼ゼミ、村上ゼミ)が合同で開催している「合同卒研中間報告会」(全4回)の様子です。
  • 普段は顔を合わせることが少ない複数のゼミが合同で報告会を開催することによって、参加者は、多様な意見と批判を吸収することが可能となり、一つのゼミだけで報告会を開催するよりも、報告を行う側も聞く側も、大きな刺激を得ることができます。
  • 卒研のテーマは様々ですが、第1回目の中間報告会では、「『ソラニン』から見た若者問題」、「太宰治について」、「絵本の世界」、「FUJOSHI ~やおい文化の伝道師~」などのテーマで報告が行われました。

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