阪本尚文編『知の梁山泊―草創期福島大学経済学部の研究』(八朔社、2022年)が出版されました

2022年12月18日 [カテゴリー:お知らせ]

行政政策学類の阪本尚文准教授が編者となり、八朔社から『知の梁山泊――草創期福島大学経済学部の研究』が出版されました。

本書は、福島大学の複数の学類のスタッフや福島大学経済学部OBで各分野の第一線で活躍している経済学者らが結集し、20世紀中葉の福島大学経済学部の学知とその担い手たちを、経済学史、理論経済学、経済史、歴史学、法学の各方面から多面的に考察したものであり、当時の福島大学経済学部に所属していた綺羅星のような俊英たちによる学知の営みを明らかにした重要な地域研究の一つとなっております。

本学類からは、編者である阪本尚文准教授に加え、金井光生教授、徳竹剛准教授、山﨑暁彦准教授が執筆者として名を連ねております。

詳細は、以下のプレス発表資料および関連リンクでご確認ください。

プレス発表資料

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