2021年06月26日 [カテゴリー：イベント]

本日、梅雨の晴れ間が広がる中、行政政策学類新入生（昼間）のウォークラリーが開催されました。

行政政策学類では、「新入生合宿ガイダンス」という、新入生がほぼ全員参加する1泊2日の合宿が毎年4月後半に長く開催されてきましたが、この2年間はコロナウイルスの影響で中止を余儀なくされました。

本来であれば、このウォークラリーは、「新入生合宿ガイダンス」の中で実施されるものですが、今年度は福島大学の学内において、ウォークラリーのみを開催する形になりました。

ウォークラリーでは、コロナウイルスの感染防止に配慮し、新入生を細かいグループに分け、換気をよくし、密にならないように気を付けつつ、新入生をサポートする先輩学生「シニター」が企画した様々なゲーム等を楽しみました。

上の写真は開会式の様子です。今年度は密を避けるために３部制となりました。

マスク着用で、開会式およびゲーム等を行う会場に入る前には必ず消毒を行うなど、感染対策を行いました。

一筆書き。

以心伝心。

写真当てゲーム。

タイムショックジェスチャー。

シニターの皆さんが着ているお揃いのTシャツ（シニT）。

今年度は背中に「しにたー」。

他にも、イントロクイズ、3択クイズなどがあり、新入生の皆さんは楽しい一日を過ごすことができたようです。

コロナ禍における様々な制限がありますが、このような形で、行政政策学類の伝統はしっかり引き継がれております。