福島大学・秋のオープンキャンパス2018-行政政策学類の催しへのご来場ありがとうございました!

2018年10月24日 [カテゴリー:イベント]

 10月20日(土)、福島大学・秋のオープンキャンパスが開催されました。当日は全学で400名程度のみなさまにご来場いただきました。
 そして、行政政策学類の催しへのご来場、本当にありがとうございました。まず午前10時30分から、鈴木典夫学類長による学類説明を行いました。約80名の方のご出席があり、来年度からの学類改革のことなど、みなさん熱心に耳を傾けておられました。


(鈴木学類長による学類説明)

 次に学類での教育、学生による活動の紹介として、政治過程論演習(担当:大黒太郎教員)によるミニ・パネルディスカッション「私たちが飯舘村でやっていること、目指していること-行政政策学類生が目指す被災地の復興」を行いました。発表では原発事故の影響を受けた飯舘村で、復興を目指して村民のみなさんとこれまでに行ってきた様々な活動の紹介がありました。ゲストとして菅野典雄村長にもお越しいただき、温かいコメントもいただきました。地域に根ざした学類の様子が伝わったことと思います。


(政治過程論演習によるミニ・パネルディスカッション)

 そして、午後1時からは福島雄一教員が担当する現代教養コース「現代法学論Ⅰ」の授業公開を行いました。「保険の仕組み」をテーマとした、身近な話題も交えての講義でした。参加者のみなさんには現代教養コースの現役学生とともに受講していただき、大学での学びの一端を味わっていただけたことと思います。


(公開授業で学類の学びを体験していただきました)

 今回の秋のオープンキャンパスも通じて、さらに多くのみなさまに行政政策学類への関心を持っていただければ幸いです。本日ご来場のみなさまには、心より感謝申し上げます!

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