福島大学オープンキャンパス2018-行政政策学類の催しへのご来場ありがとうございました!

2018年08月06日 [カテゴリー:イベント]

 8月5日(日)午前9時50分より、福島大学オープンキャンパス2018が開催されました。当日は暑いなか、大勢の来場者のみなさまにお越しいただきました。
 そして、行政政策学類の催しへのご来場、本当にありがとうございました!当日、各種行事に大変多くのみなさまに来場していただき、行政政策学類のとりくみや雰囲気の一端を感じていただきました。
 教室の催しでは、最初のプログラムとして学類説明会を2教室同時並行で行いました。それぞれ、教室に入りきれないくらいの来場者の方がありました。座席が足りず、大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、来年度から始まる2コース制のことなど、熱心に耳を傾けていただきました。


(鈴木学類長による学類説明)

 引き続き、学生による学類説明会 " Life is what you make of it ! " が行われました。1年生有志による通称「学説」は、行政政策学類の代表的な学生活動の一つです。入試のこと、学生生活のことなど、演劇を交えて明るく楽しい説明が行われました。


(1年生による学類説明...元気です!)

 図書館に設けられた相談コーナーにも多数の来場者の方がありました。入試、カリキュラム、学生生活のことなど、様々なご質問にお答えさせていただきました。


(相談コーナーにも多くのご来場者がありました)

 学類棟でも学類企画として催しを企画しました。演習室では学類の紹介、学友会による学生活動の紹介、そして災害ボランティアの活動紹介について、展示を行いました。大会議室では歴史学・考古学ゼミによる成果報告・実習体験が行われました。それぞれ、学類の研究や教育、特徴的な活動についてお伝えしました。
 また、学生企画として演習室を開放し、「合格祈願、つくっぺ!」と称して合格祈願のお守りをつくりながら、来場した高校生のみなさんと学説の1年生たちとが直接、お話しする企画も行われました。在学生の生の声を聞いて、行政政策学類の雰囲気がより伝わったのではないでしょうか。


(学説の1年生と「合格祈願、つくっぺ!」)

 そして、教室では最後のプログラムとして模擬講義を行いました。講義は、清水晶紀教員(来年度より地域政策と法コース)の「原発再稼働をめぐる法と政治」、新藤雄介教員(同じく地域社会と文化コース)の「想いを伝えるなら、どの方法?-メディアとコミュニケーションの関係-」の2題でした。来場者のみなさんには熱心に耳を傾けていただき、行政政策学類の多様な学びをお楽しみいただけたことと思います。


(模擬講義で学類の学びを体験していただきました)

 今日のオープンキャンパスもきっかけに、さらに多くのみなさんに行政政策学類への関心を持っていただければ幸いです。本日ご来場のみなさまには、心よりお礼申し上げます!

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