上川崎和紙使用のランプシェード作りのご案内

2010年11月24日 [カテゴリー:美術館とまちづくり]

 親子でアートなワークショップ Vol.3

   県指定伝統工芸品二本松市上川崎和紙 を使って、親子でランプシェードをつくろう!

  • 「美術館とまちづくり」研究会は、福島大学教員を中心に県立美術館の学芸員や 産官民学のメンバーが集まり、私たち地域にすむもののくらしを心豊かにするた め、生活にアートを取り込む方法について調査研究するとともに実践活動を行っ ています。
  • 今回のワークショップは昨年から実施している「親子でアートなワークショッ プ」シリーズ第3弾にあたり、福島県伝統工芸品の上川崎和紙(二本松特産品)を素材として用い、現代の生活空間にもマッチする、地球儀型のランプシェード を作成しようという企画です。
  • 現場の技術指導役として、福島二中の木島先生(美術担当)がご参加下さいます。
  • 当日は同じ会場で、福島二中の生徒さんたちが美術の時間に作成した、創意あ ふれるオリジナルのランプシェード(和紙使用)を展示させていただきます。
  • 会場の「如春荘」は、福島大学経済学類ゆかりの古民家です。晩秋の一日を、過去と現在を結ぶアートなワークショップでお楽しみください。
  • 小学生低学年以上であれば、どなたでも参加できます(親子でなくても、個人でも参加可能です)。

お問い合わせ等ございましたら、下記へお願いいたします。

a102@ipc.fukushima-u.ac.jp (福島大学行政政策学類教授 辻 みどり)

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