行政社会論集 第11巻(第1~4号)総目次

論説

タイトル 著者 ページ
被疑者刑事弁護に関する一試論(1)
―弁護人の援助を受ける権利の視点からの理論・制度の検討―
岡田 悦典 1号 1頁
マックス・ウェーバーとロシア(2)
―ロシアにおけるウェーバー―
小島 定 1号105頁
ミシェル・フーコーの統治性概念
―その射程と展開―
高橋 準 1号145頁
FOREIGNISATION マホニー・ショーン 1号167頁
被疑者刑事弁護に関する一試論(2)
―弁護人の援助を受ける権利の視点からの理論・制度の検討―
岡田 悦典 2号 1頁
J.ナイの国際政治観と冷戦後アメリカの国家戦略(1) 斎藤 勝弥 2号103頁
ドイツにおける人員整理と雇用保障の法理 上田 真理 3号 27頁
被疑者刑事弁護に関する一試論(3)
―弁護人の援助を受ける権利の視点からの理論・制度の検討―
岡田 悦典 3号 83頁
「生の哲学」の系譜とD.H.Lawrence,Aaron'sRod
―ロレンスは二一チエの哲学から自由になりえているのか
坂本 恵 3号174頁
19世紀から20世紀初頭に至る国際衛生協力の展開 鈴木 めぐみ 3号194頁
社会主義憲法の歴史的性格 新美 治一 3号234頁
社会的行為の「として」構成
―マルクス社会理論における「抽象的なもの」―
加藤 眞義 4号 16頁
井上哲次郎の『訂増英華字典』に於ける訳語の削減についての考察 金 敬雄 4号 33頁
J.ナイの国際政治観と冷戦後アメリカの国家戦略(2) 斎藤 勝弥 4号 68頁
『アボカリプス』にみるD.H.ロレンス晩期の思想 坂本 恵 4号 97頁
テレビ会議システムによる証人尋問が証人の信懸性評価に与える影響 菅原郁夫
佐藤達哉
村山武彦
浅井千絵
4号111頁
地方公務員の職場生活と階層文化の形成 中江 好男 4号135頁
名文化主義に関する若干の考察
―「リベラル/コミュニタリアン論争」以後の政治思想―
中川 伸二 4号186頁
行政における国際比較序説
―米国における行政比較活動とその批判を中心として―
松井 稔 4号211頁
オーストラリアの捕鯨船と日本 1854年まで 村上 雄一 4号233貢

研究ノート

タイトル 著者 ページ
日本国憲法のr定着」と憲法学の課題
―人権の概念はどのように定着したか―
田村 理 1号190買
初期日豪関係史の諸問題 村上 雄一 3号267頁

翻訳

タイトル 著者 ページ
デブリン卿レポート試訳(1) 福島大学・法と心理学研究会 2号121頁

紹介

タイトル 著者 ページ
定率加算金とは何か?モード論とは何か?
―最近の科学社会学的議論より―
佐藤 達哉 2号247頁

行政社会学会

このページの先頭へ戻る