学類長あいさつ

垣見 隆禎
行政政策学類長
垣見 隆禎
KAKIMI Takayoshi

 平素より、福島大学および行政政策学類に、多大なご理解とご協力をたまわり、心より御礼申し上げます。

 1987年に創設された行政社会学部を前身として、行政政策学類は、30年余りの月日を積み重ねて参りました。この間、地域に開かれ、地域に学び、地域に貢献し、地域とともに歩むという理念を掲げ、それを実践してきました。学類の教育や研究においても、地域住民の皆さまのご協力を仰ぎながら、地域社会との密接な関係を築いてきました。輩出してきた卒業生たちは、今日もそれぞれの舞台で、それぞれの役割を担い、地域への貢献を果たしながら成長し続けています。

 2011年の東日本大震災から10年の時が経過しましたが、福島をはじめとする被災地域はいまだ多くの解決すべき困難に向き合い続けています。また、新型コロナウイルス感染症が社会経済に深刻な影響を及ぼしています。さらに、ICT技術の飛躍的発展、AIやロボットの導入などがこれまでの社会の在り方を根底から変えようとしています。

 こうした中で、行政政策学類は、そもそも「地域」とは何か、地域はどうあるべきか、これからの地域はどこに向かうのか、という問いかけをし続けていきます。知と実践とを結びつけ、これからも地域とともに歩んでまいります。

 行政政策学類は、「アクティブ・ラーニング」を実践する学類として、「少人数教育」の中、時代の問題を発見し、地域やフィールドから学び、そして課題解決の議論・提案をするというスタイルを探求し続けていきたいと思います。そして、学生・教員・地域の信頼関係のもと、新たな学類の可能性を探り続けたいと思います。

 今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。そしてお気軽にお立ち寄りください。

学類案内

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