コア・アクティブ科目

コア・アクティブ科目

「コア・アクティブ科目」とは

2016年度から新しいカリキュラムで本格実施される授業です。授業を企画する学生や教員の自主性を重視する行政政策学類らしいユニークな科目です。

多くの科目が毎年決まった形で開講されるのに対して、「アクティブ科目」は、学生や教員が、学びたいこと、伝えたいことが生まれた時に企画し、その都度開講される科目です。

開講されている「アクティブ科目」は、「学生企画科目」、「学際科目」、「海外フィールドワーク」の3つです。

これまで開講された「アクティブ科目」(PDF)

学生企画科目

「学生企画科目」は、学生が自ら課題を設定し、学内・学外の活動(但し、国内限定)で、自主的な学習活動、実践活動を行うものです。

履修年次は2年生以上で、様々な条件をクリアすれば、単位(2単位)が認定されます。

履修する学生には、報告書作成や講演会などの形で他の学生に対して学びの成果を還元することや、合同報告会での報告などが義務付けられています。

詳しくは、「アクティブ科目ガイダンス」に出席して説明を受けてください。

学際科目

行政政策学類は、一つの学問分野だけではなく、多様な学問分野を学習し、一つの対象や問題に対して様々な角度からアプローチすることで、対象や問題の複雑な構造をとらえることができる人材育成を目指している学類です。

「学際科目」は、このような学類の目標を実現するための一つの取り組みとして、様々な学問分野の教員が同じテーマで講義し、学術横断の面白さを知ってもらうために、2010年度から開講されることになった行政政策学類らしいユニークな科目です。

国内フィールドワーク・海外フィールドワーク

行政政策学類では、テーマに即した現場を実際に訪れて、聞き取り調査、アンケート調査、資料収集などを行う「フィールドワーク」が、実習や演習の中で活発に行われています。

これらに加えて、「国内フィールドワーク」と、「海外フィールドワーク」という科目を、開講しています。

学類案内

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