心理学史珍道中第8日目

(12AUG/98)クラーク大学訪問記

その3・アーカイブ(Robert Hutching Goddard Library)

 図書館と同じ建物にある資料館にて調査開始

図書館に向かう(左から大山、小島先生)
NOW PRINTING 日本人留学生の履修登録票など
ホールに関係する私文書、公文書のリストができているのでそれをチェックして書類を注文する。
保存庫からでてきたボックスたち。
発見の喜びにわく西川先生と私(イメージ写真)
1909年にクラークで行われたフロイドの講演に出席していた蛎瀬彦蔵の博士号取得証明書がでてきて感激。

日本人留学生とホールの間の書簡、日本人留学生の履修登録票、当時のカリキュラムの記録、などを入手して無事調査終了。入手資料リストはこちら。

アーカイビスト(資料保存責任者)のリン氏(Mott R. Linn, Jr.)と一緒にハイポーズ(NOW PRINTING)。


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