行政社会学会

行政社会論集業績一覧執筆スタイルガイド

2004年4月28日

行政社会学会

『行政社会論集』業績一覧執筆の際には、以下1~7のスタイルガイドを参照すること。

1.著書

本人が全編を執筆し、出版社等より発刊された図書を「著書(単著)」として扱う。また、本人が全編のうち概ね1章以上を執筆したものを「著書(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。ただし、事典等の項目執筆「著書(共著)」には含まず、「その他」に含める。

(1)和文

(2)和文以外

2.論文

本人が全編を執筆し、出版社・学会・大学等より発刊された雑誌・論文集等に「論文」として掲載された業績を「論文(単著)」として扱う。また、本人が筆頭著者として概ね全編を執筆したものを「論文(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。

執筆スタイルは和文は1(1)i、和文以外は1(2)ii、に準じるものとする。

3.調査報告

本人が調査活動全般を監修するとともに、その結果報告の全編を執筆し、出版社・学会・大学等より「調査報告書」として発刊された業績を「調査報告(単著)」として扱う。また、本人が調査活動に関与するとともに、その結果報告の概ね1章以上を執筆したものを「調査報告(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。

執筆スタイルは和文は1(1)i、和文以外は1(2)ii、に準じるものとする。

4.翻訳

本人が和文以外の図書・論文の全編を翻訳し、出版社・学会・大学等より発刊された図書・雑誌・論文集等に「翻訳」として掲載された業績を「翻訳(単著)」として扱う。また、本人が筆頭訳者として概ね全編を翻訳したものを「翻訳(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。

(1)和文

5.書評

本人が全編を評し、出版社・学会・大学等より発刊された雑誌・論文集等に「書評」として掲載された業績を「書評(単著)」として扱う。また、本人が筆頭著者として概ね全編を評したものを「書評(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。

執筆スタイルは和文は1(1)i、和文以外は1(2)ii、に準じるものとする。

6.学会報告

本人が学会において単独で行った口頭発表を「学会発表(単独発表)」として扱う。また、本人が学会において筆頭発表者として概ね全編を口頭発表したものを「学会発表(共同発表)」として扱う。

(1)和文

(2)和文以外

7.その他

本人が全編を執筆し、出版社・学会・大学等より発刊された図書・雑誌・論文集等に掲載された1~5に該当しない業績を「その他(単著)」として扱う。また、本人が筆頭著者として概ね全編を執筆したものを「その他(共著)」として扱う。その頁数自体はいずれも問わないものとする。内容には例えば、事典等の項目執筆、判例評釈、事例報告等を含む。

執筆スタイルは和文は1(1)i、和文以外は1(2)ii、に準じるものとする。

8.付則

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