行政社会学会
行政社会論集 第29巻(第1~4号)総目次
論説
タイトル | 著者 | ページ |
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有限な行政リソースの下での行政法の実現 -アメリカ連邦清浄大気法調整規則(Tailoring Rule)をめぐる議論を手掛かりに-(下・完) |
清水 晶紀 | 1号 1頁 |
障害者権利条約批准と権利擁護システムの再構築(3) | 新村 繁文 | 1号 37頁 |
開発事業と文化財行政(5・完) | 荒木田 岳 | 2号 270頁(一) |
2016年平和的生存権覚書 ――憲法哲学ノート1 |
金井 光生 | 2号 1頁 |
障害者権利条約批准と権利擁護システムの再構築(4・完) | 新村 繁文 | 2号 37頁 |
いわゆる個別事情考慮義務に関する一考察 ――その手続的側面―― |
上床 悠 | 3号 1頁 |
母親が求める支援に応えられる保育者育成への一考察 ―福島の保育者養成校は何をすべきか― |
長谷川 美香 | 3号 51頁 |
憲法哲学の幻想曲(げんそうきょく)「太陽の女(たいようのひと)」 ――「法と文藝」に寄せて |
金井 光生 | 4号 3頁 |
イギリスのEU離脱:歴史から見るEUとの関係・権利委譲・地方自治 | 坂本 恵 | 4号 27頁 |
プルーストが描いたフェルメール | 田村 奈保子 | 4号 47頁 |
明治期の文学に見える「家」意識 ―法学と文学との交錯― |
富田 哲 | 4号 79頁 |
革新市政の政治的発展 ――1970年の共闘と攻勢と結集 |
㓛刀 俊洋 | 4号 143頁 |
研究ノート
タイトル | 著者 | ページ |
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過疎集落のゆくえ | 正岡 謙司 | 1号 75頁 |
生殖補助医療における匿名の原則と出自を知る権利 | 富田 哲 | 2号 79頁 |
ミルクティ | 山崎 暁彦 | 2号 194頁(七七) |
国立大学法人法第三章に関する考察 ―平成27年6月8日の文部科学省通知に焦点をあてて― |
持田 夏海 | 3号 79頁 |
「デジタルゲームの受容とジェンダー」に関する覚え書き | 髙橋 準 | 4号 191頁 |
資料
タイトル | 著者 | ページ |
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韓国民事執行法邦語試訳 -2016年5月31日現在- |
金 炳学 | 3号 101頁 |
翻訳
タイトル | 著者 | ページ |
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カール・フォム・シュタイン「ドイツ憲法について」 | 石澤将人・阪本尚文 | 1号 93頁 |
韓国における民事訴訟法の変遷と将来の展望 胡文赫(ソウル大学名誉教授、大韓民国大法院司法政策研究院長)著 |
金 炳学 | 2号 107頁 |
ローレンス・ストーン「物語りの復活 ――新たな旧い歴史学についての考察」(2・完) |
阪本尚文・霜田洋祐 | 3号 209頁 |
書評
タイトル | 著者 | ページ |
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『刑務所処遇の社会学―認知行動療法・新自由主義的規律・統治性』 (平井秀幸著、世織書房、2015年)について |
高橋 有紀 | 1号 115頁 |
エッセイ
タイトル | 著者 | ページ |
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ロクム、ターキッシュ・デライト、プリン ―文化比較の一断面:辻みどり氏との思い出から― |
菊池 壮蔵 | 4号 109頁 |