行政社会学会
行政社会論集 第15巻(第1~4号)総目次
論説
タイトル | 著者 | ページ |
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1950年代の知事選挙(3) | 功刀 俊洋 | 1号 1頁 |
ドイツ公法学におけるリスク管理手法研究序説 | 下山 憲治 | 1号 37頁 |
家族の変容と家族法の課題 -家族法学と家族社会学との接点- |
富田 哲 | 1号 88頁 |
非免責債権としての不法行為債権に関する一考察 | 畑 宏樹 | 1号109頁 |
就労履歴の変化とドイツ年金法の展開 -ドイツ社会保険国家の行方- |
上田 真理 | 2号 1頁 |
『行政裁判所判決録』にみる戦前日本の国と自治体 | 垣見 隆禎 | 2号 47頁 |
東北・関東地方における前期古墳の副葬品配列 | 丹治 篤嘉 | 3号 27頁 |
東北地方における前期古墳出土鉄製品の検討 | 遠藤 千映美 | 3号 69頁 |
古墳時代の終焉と地域支配の変容 | 木本 元治 | 3号121頁 |
土師器?小考 -古墳時代後期の祭祀具から- |
高橋 信一 | 3号155頁 |
陸奥南部における畿内系横口式石室の新例 -浅川町染古墳の検討- |
福島雅儀 福田秀生 | 3号179頁 |
擦文文化成立に関する一考察 -本州側からのアフローチ- |
大槻 巌 | 3号199頁 |
古代会津地方の長胴甕にみる特質について | 山中 雄志 | 3号217頁 |
版位制の展開と標の成立 -平安前期の検討から- |
鈴木 琢郎 | 3号237頁 |
二○○一年ベルリンにおける政権交代(上) -「連合形式」転換の政治過程- |
大黒 太郎 | 4号 1頁 |
研究ノート
タイトル | 著者 | ページ |
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大学生の歴史意識 -現代への視座- |
栗原 るみ | 1号148頁 |
揺さぶられる性役割 | 中山 庸子 | 1号211頁 |
防御性集落出土の須恵器 -子飼沢山遺跡、暮坪遺跡、暮坪II遺跡より- |
鈴木 琢也 | 3号265頁 |
岩手県北部における平安時代の土師器 -子飼沢山・暮坪遺跡出土土師器について- |
島原 弘征 | 3号277頁 |
平安時代の防御性集落について -子飼沢山遺跡・暮坪遺跡の位置付け- |
大波 紀子 | 3号293頁 |
北海道道央・道南地域のチャシについて | 酒井 秀治 | 3号307頁 |
山形県村山地方の板碑研究ノート | 齋藤 仁 | 3号319頁 |
調査報告
タイトル | 著者 | ページ |
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介護保険制度下における要介護高齢者家族の生活と福祉 -「呆け老人をかかえる家族の会」福島県支部会員の事例- |
北村 寧、中江 好男 | 4号 31頁 |