行政社会学会
行政社会論集 第3巻(第1~4号)総目次
論説
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
新行革審答申における国・地方関係論 | 渡名喜 庸安 | 1号 1頁 |
住居利用関係法研究序説 ―住居利用関係法の展開におけるドイツ型とイギリス型・第二部(1) |
佐藤 岩夫 | 1号 30頁 |
夫婦同氏の合憲性(2・完) ―西ドイツにおける合憲判断― |
富田 哲 | 1号 95頁 |
戦後日本の売春問題-1 ―広島県内の売春問題を中心に― |
田代 国次郎 | 2号 1頁 |
生涯スポーツとしてのゴルフに関する研究(2・完) ―主に福島市在住のゴルファーへの実態調査に基づいて― |
新谷 崇一 | 2号 35頁 |
福島県原町市の地盤沈下対策と今後の地盤環境保全上の課題 | 中馬 教允・長江 亮二 | 2号 57頁 |
経済的社会構成体論争の総括(1) | 北村 寧 | 3号 1頁 |
外国人氏名に関する呼称と表記 ―「在日韓国人氏名の日本語読み判決」を機縁として― |
富田 哲 | 3号 46頁 |
行政過程における「決定」に関する考察 ―合理的決定と組織過程における決定をめぐって― |
松井 稔 | 4号 19頁 |
リゾート開発と農地の規制緩和 ―リゾート開発に伴う規制緩和の諸問題(その1)― |
晴山 一穂 | 4号 49頁 |
ドイツにおける「夫婦別氏論」 ―学説の動向― |
富田 哲 | 4号 91頁 |
An Algorithm for the Maximum Balanced Two-Commodity Network Flow Problem | 中山 明 | 4号115頁 |
戦後日本の売春問題-2- ―広島県内の売春問題を中心に― |
田代 国次郎 | 4号128頁 |
研究ノート
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
「社会学原論」の試み(1) ―社会科学における人間把握の方法― |
畑 孝一 | 1号114頁 |
手続構造上の紛争解決促進要素の研究に向けての試論 ―シカゴにおける実態調査の成果を中心にして― |
菅原 郁夫 | 3号 70頁 |
原爆被害と国家責任 | 星埜 惇 | 4号154頁 |
じん肺訴訟の消滅時効論の損害論的検討 ―常磐じん肺訴訟第一陣第一審判決の検討を通して― |
神戸 秀彦 | 4号198頁 |
憲法学の課題と方法について(一) ―ひとつの中間的所見― |
新 正幸 | 4号342頁 |
調査報告
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
看護学校生はクレジットをどう使っているか | 橋本 和孝 | 2号 68頁 |
福島県内ふるさと創生一億円事業の立案・決定過程 ―市町村長および議員アンケートの結果― |
功刀 俊洋 | 4号225頁 |
資料
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
イギリス・コンピュータ犯罪立法の新動向 ―Law Commission ReportNo.186 の紹介― |
大山 弘、荒川 雅行、佐藤 雅美 | 3号112頁 |
書評
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
真鍋俊二著『アメリカのドイツ占領政策』 | 斎藤 勝弥 | 4号268頁 |
翻訳
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
アルバート・マルツ「道ばたにいた男」 | 坂本 肇 | 2号 89頁 |
大谷明夫教授退官記念論集献呈の辞 | 新美 治一 | 4号 1頁 |
最終講義・わたしの辿った政治学の歩み | 大谷 明夫 | 4号 3頁 |
大谷教授のご退官に当って ―大谷明夫教授の人と学問― |
星埜 惇 | 4号 15頁 |
大谷明夫教授略歴・著作目録 | 4号343頁 |