1998年夏 アメリカ・心理学史珍道中

第3日目

続・アクロン大学心理学史資料館訪問

07AUG/98

資料保存庫の紹介!

画像テープの山。レビンが講義に使用したスライドや、発達心理学者(ゲゼルやスピッツなど)が研究用に記録したテープが整理されている。

資料はボックスに入れられて棚に並べられている。最上段には実験機器が置かれている(説明しているのがポップルストーン先生、手前は大山先生)
最上段の実験機器。上に見えるのは配水管。この建物はもともとデパートだったものを大学が買収した。AHAP(アクロン大学心理学史資料館)は建物の地下1階にある。

スキナーの写真と一緒に。

左から西川、大山、溝口、佐藤、ポップルストーン

スキナーに関するいくつかのマシーンがありました。

エアークリブ(左)とティーチングマシーン

このティーチングマシーンは彼が一番最初につくった貴重な第1号機です。


昼食はポップルストーン先生につれられて、スパニッシュ(メキシカン?)弁当を買って食べた。

食べたいものを入れてくれる これで7ドルくらい


午後は調べもの(2日間の成果の一端はこちら

調べものをおえて、ポップルストーン先生と記念写真

真ん中にいる?のは鬼太郎のオヤジではない(くどいか)。


夕食は中華料理店を紹介されたので、そこに行く。

なぜか提灯が 談笑しながら食べる(大山、鈴木、西川)


明日はボストンだ!


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佐藤達哉研究室   福島大学行政社会学部