佐々木ゼミの作品がNHKミニミニ映像大賞1次審査を通過

2012年11月01日 [カテゴリー:ゼミ]

  • 2012年度の佐々木専門演習(3,4年生のゼミ)は、「メディアをつくる、メディアをうたがう」というテーマで、実際に作品をつくることを通じて様々なメディアによる表現を批判的に考えたり、メディアを利用した地域活性化について研究しています。
  • その取り組みの一環として、第10回NHKミニミニ映像大賞に4つの作品を応募し、そのうちの1作品(行政政策学類4年の佐藤かおりさんたちのグループが制作した「Tシャツ オブ ザ リユースデッド」)が見事に第1次審査を通過しました(リユースデッドは佐藤さんたちのグループによる造語だそうです)。
  • 今回第1次審査を通過したのは94作品です。応募総数は989作品でしたので、かなり厳しい審査をくぐりぬけて選出されたと言えます。
  • 佐々木ゼミの作品がNHKミニミニ映像大賞で1次審査を通過するのはこれで2回目です(第8回のミニミニ映像大賞で菅野宏人君たちのグループが作った「NEXT」以来2回目)。
  • 第2次審査を通過できるのは10作品程度です(11月中に発表されると思われます)。2次審査を通過した作品は、12月にNHKの番組で放送され、その中からグランプリが決定されます。グランプリ受賞者はNHKから監督デビューすることになります。
  • 詳しい情報や審査結果については、NHKミニミニ映像大賞のHPをご覧ください。

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